誰しもうっかりミスというのはありますよね?
「そんなバカな!」という忘れ物も人によって違うもの。
結婚式、披露宴に参加するために出かけたのに、
肝心のご祝儀を忘れた…
そんな事も意外と多いものです。
今回は、結婚式、披露宴に行ったのに、ご祝儀を忘れてしまった時の対処法を
ご紹介します。
結婚式・披露宴に来たのに、ご祝儀忘れたーーー!
当日バタバタしていてうっかり…
美容院の受付の時間に遅刻しそうになって急いでいた
遠方から参加したので、他の荷物の事もあり忘れてしまった
入れているつもりでいた…
と、どれも自分に起きそうなことではないですか?
人間なので、事前に荷物のチェックをしていても
「うっかりミス」というのは誰でもおきてしまいます。
時間があるのなら、銀行やコンビニのATMでお金を下ろしてもいいけど
新札が手に入らない…
特に土曜日や日曜日の場合は、両替機も使えない。
受付の手前で気づいてしまい、ATMに行く時間もない!
そんな時にはどうすればいいのでしょうか?
意外と結婚式当日に結婚祝いを忘れた!という人は多いみたい
・ご祝儀袋忘れた、どうしよう
・新幹線乗った後にご祝儀忘れたの気づいた
・お金は用意したのにご祝儀袋を買い忘れてた…
・自宅にご祝儀袋を忘れてきてしまった。
・結婚式に来たのにご祝儀袋忘れたなんて。
・焦って家を出すぎて、ご祝儀忘れた
結婚式行くのにご祝儀忘れるなんて!と、思っていたら
案外多くの人がご祝儀を忘れた事がある事にびっくり!
こんな場合は、引き帰したり、結婚式を欠席するしかない?
と思っていませんか?
実はまだ復活できる兆しがありますよ!
結婚式・披露宴当日に、ご祝儀を忘れてしまった時の対処法
もしも結婚式・披露宴当日にご祝儀を忘れてしまった事に気づいたら
どういう対応を取ればいいでしょうか?
①銀行が開いているなら銀行で新札に両替する
一般的には結婚式は、大体の人が休日の日曜、もしくは土曜日に
結婚式を執り行いますが
仕事の関係上、平日に結婚式や披露宴を挙げる夫婦もいます。
そんな場合は、銀行が開いているのでピン札に両替する事もできますね。
②ATMまで近ければお金を下ろす→場合によってはキレイなお札が出てくる
実はコンビニのATMは、新札が多く入っているようです。
ピン札じゃないにしても、折り目が入っていないお札もあります。
時間があれば、ダメもとでATMから現金を引き出してみる?
③ワケを話して結婚式場で新札と両替してもらう
結婚式場では、新札を「もしも」の場合に備えてくださっている所があります。
ただし、枚数に限りがあったり、そもそも用意をしていない式場もあるので
しまった!という人は、式場のスタッフの方へたずねてみてください。
④受付で事情を説明して、後日新郎新婦宛に送る
ATMもない、銀行も開いていない、式場にも新札がなかった
そんな時は、受付で事情を話して後日新郎新婦宛に結婚祝いを送りましょう。
ストレートに「忘れた」という事が恥ずかしい人は、
後日、御祝いは改めてお送りさせていただきます
と伝えます。
受付でペンと紙を借りて、「結婚祝いが遅れることのお詫び、後日送る」
という旨を新郎新婦宛に書くと親切ですね。
式が終わったらできるだけ早く、結婚祝いを現金書留で新郎新婦宛に送ります。
忘れ物はないですか?
結婚祝いは、新しい門出を祝う御祝い金になるので、
忘れたくはないですね。
出発する当日は何かとバタバタしてしまうので、
前日にご祝儀を用意してカバンに入れ、
当日は、ちゃんと荷物の中に入っているのかのチェックだけで済むようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、結婚式・披露宴当日に結婚祝いを忘れてしまった時の
対処法についてご紹介しました。
人間なので、誰しもうっかりすることってありますよね。
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