今年、身内の方に不幸があった場合は、
いつも年賀状を頂く方に年始をお祝いしない旨の挨拶状「喪中はがき」を
出さなくてはいけません。
でも、喪中はがきは一体どこに売っているのでしょうか?
喪中はがきが買える場所や発注できる方法をご紹介します。
身内の不幸ごとは突然やってくる事も・・・
悲しい事に身内の不幸は突然やってきます。
近親者が亡くなった場合、
「新年をお祝いする気分ではないので
年賀状の挨拶を遠慮させていただきます」
という旨を伝える役割をするのが、喪中ハガキです。
前もって喪中ハガキを用意しておくことができないので、
いざという時に
「喪中はがきってどこに売っているの?」
という状態になってしまうかもしれません。
また亡くなっても、年の初めに亡くなった場合、喪中ハガキをすぐに出すわけではないのでいざ用意しなければいけないという段階になって焦ってしまうかもしれません。
そうならないように、喪中ハガキは一体どこで売られているのかをチェックしておきましょう。
喪中はがきはいつまでに相手に届けないといけない?
喪中はがきは、「身内に不幸ごとがあったので、年賀状は送りませんよ~。
そちらも送らないで下さいね」という意味合いの挨拶状です。
相手側が年賀状を投函するまでには、届いていなければいけません。
喪中はがきの受付は、10月中旬頃からされ、遅くても12月上旬までには
相手に届いているようにしましょう。
喪中ハガキは市販で売ってる?発注?郵便局にはないの?
喪中はがきが必要になって、さて一体どこに売っているんだろう?
はがきなんだから、郵便局かな?と思って買いに行っても、
郵便局には定型文が入った喪中ハガキしか売られていません。
数量限定で売られているので
時期を逃したら売り切れている可能性があり、
他店で購入するよりも少し割高です。
定型文入りの喪中はがきもいいですが、
亡くなった人・続柄が印刷されないので、
送られた側は
「誰が亡くなったんだろう?」と心配をかけることがあります。
他に郵便局に用意されているのが、
裏面が無地、宛名面の額面に胡蝶蘭が印刷されてあるはがき。
そのほかの方法で喪中はがきを入手する方法は5つ。
①郵便局で喪中はがきにしてもいいシンプルなハガキを購入し印刷。
まず自分で宛名面・表面を印刷できる人・少数作成予定の人は
郵便局で「額面部分(切手部分)に胡蝶蘭が印刷されたはがき」を
投函する枚数分購入します。
切手は買う必要はありません。
後は、文面を考えて、喪中用の画像をフリーサイトなどで入手して
印刷します。
②コンビニ・郵便局で定型文が入った喪中はがきを購入、宛名印刷。
コンビニにも郵便局にも、少量ですが
定型文が入った喪中はがきが売られています。
額面部分に切手代わりのイラストが印刷されている場合は
切手不要で投函できます。
ない場合は、慶弔用の切手を購入して投函。
後は自宅で宛名を記入・印刷して完成です。
ただし、少量入荷なので、必要枚数がそろわない可能性があります。
後は1パックで5枚ほどしか入っていないので、
何十枚単位で必要な場合は割高になってしまいます。
③Amazonや楽天市場などネットショップでも喪中はがきが買える
Amazonや楽天市場でも
喪中はがきを購入する事ができます。
一枚から売っているお店や大量購入できるお店もあるので
たくさん枚数が必要な人には便利です。
家に届き次第、宛名を印刷・記入してから投函。
④自分で切手がないはがきを用意して、慶弔用の切手を貼って印刷
額面部分(切手部分)が貼られていないはがきを自分で用意する場合は、
慶弔用の切手を郵便局か郵便局のHPで購入しましょう。
ただしHPからの購入は、1シート単位(1シート100枚)での販売になるのでたくさん必要じゃない人は窓口で購入したほうがいいです。
⑤ネットの喪中はがき作成サイトに依頼する
たくさん喪中はがきが必要な人は、喪中はがき作成サイトを利用した方が楽チンです。
宛名も印刷してくれるし、投函代行もしてくれるサイトがあります。
家で宛名や図柄を印刷していると、プリンターのインクを消費して、結局は費用面でかさむ問題があります。
喪中はがき作成サイトを利用すれば、インクの消費はありません。
作成する方法も、図柄・文章を選び、住所を入力するだけです。
おすすめなのは、こちらの「喪中はがき印刷の専門店【おたより本舗】」喪中はがきの種類だけで363種類あります。
全国送料無料、11月11日昼12時ころまで早割で最大45%OFF
投函代行サービスもあるので、注文したら完了です!投函代行のオプションは無料!
そういえば!と忘れていた人も、翌営業日出荷なので安心!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、喪中はがきの手配の仕方、はがきの準備方法についてご紹介しました。
まだ喪中はがきをいない人は、急いで手配しましょう
コメント