あえてアナログ!年賀状を出すメリット・デメリットとは?

余寒見舞いの書き方やマナー 年賀状雑学
スポンサーリンク

年賀状を出す事は個人の自由です。
出すのも自由だし、出さないのも自由。

でもあえて年賀状を出す事のメリットとデメリットを
考えた時にどんな事がわかるのでしょうか?

今まで年賀状を当然の用に出していた人も、
「この人は今年はやめておこうか・・・」
出していなかった人は
「そういう事なら今年は出してみようか・・・」
となるかもしれません。

何事もメリット・デメリットを考える事は
打算的と思う人もいるかもしれませんが、
年賀状は日本の文化。

何でもデジタルになっていく世の中で
アナログで年賀状を出す意味を考えてみました。

あなたは年賀状出す派?出さない派?来たら出す派?

年賀状出す?出さない?

年賀状って毎年ちゃんと出していますか?

上司や付き合いのある友人、年賀状だけの付き合いの知人、
親戚、恩師、習い事関係の人、お客、取引先の相手・・・
年賀状を出す相手って、けっこう広く多いもの。

当然、年賀状を書いて送るのが楽しくて毎年わくわくしている人や
送ること自体をもう辞めたいと感じている人、
来たら自分も出そうというスタンスの人、
色々います。

SNSで簡単に新年の挨拶もできるこの時代に
あえてアナログな「はがき」というアイテムを使って
あいさつ状を出す事のどこにメリット・デメリットがあるのでしょうか?

考えてみると「そうか!そういう風にも考えられるな」と思ったり
「相手が実はそんな風に思っている可能性があるのか」と思う事も。

年賀状を出すメリットは?

年賀状を書くメリット

年賀状を送るメリットは何かと考えた時に思いつくのが

*きちんとお世話になった人や親戚に新年の挨拶ができる
*手作り、手書きの感じがほっこりする
*新年早々、笑える年賀状で楽しい気持ちになる
*メールやLINEの時代にあえてアナログな年賀状に風情を感じる
*相手の近況を知る事ができる
*年賀状だけの付き合いでも繋がっている感じがする
*自分宛てにこんだけの人が書いてくれたのかと嬉しくなる
*自分にはこんなに付き合いがある人がいるんだと再確認できる
*仕事関係との年賀状やり取りは信頼感にも繋がる
*住所録としても役立つ
*あわよくばお年玉付き年賀はがきが当たってる!

と、こんな感じでしょうか?

めんどくさく感じる事もありますが、
個人的には、年賀状って作って送るのが楽しいので
だいたい3つのグループ(仕事関係・友人・親戚)に分けて
それぞれ図柄や写真を変えて作成しています。

年賀状を出すデメリットは?

年賀状を出すデメリット

さて、メリットがある反面、年賀状を送る・書くデメリットは何か?

*年賀状を買いに行くのがめんどくさい
*年賀状を買うのにお金が掛かる
*印刷して、さらに手書きでコメントを書くのに時間が掛かる
*しばらく会っていない相手に送る時は何を書くのかが本当に困る
*相手によって、図柄を変えたりするのが大変
*相手に失礼な書き方をしていたらと不安な面がある
*年賀状だけの付き合いだから、そろそろ送るのを辞めたいのに辞め時がない
*印刷だけでコメントがない年賀状が来たら寂しくなる
*毎年届いた年賀状の整理がダルイ
*溜まる年賀状を処分するタイミングがわからない

年賀状あるあるな感じの部分もあるんじゃないでしょうか?
総合的に見て、デメリットの部分は、
「めんどくさい」っていうのがメイン。

SNSでいくら挨拶するのが楽チンになったからと言って、
「めんどう」で片付ける人は、結局SNSで挨拶するのも
面倒に感じるものなんですよね笑

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、年賀状を送るメリットとデメリットについて
まとめてみました。

新たな発見や、見直したい部分があったでしょうか?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました